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インタビュー

1. 花火師の道に進もうと思ったきっかけは?



小学生の頃に書いた文集に「花火師」になっているだろう・・・。
そう書いていたのを最近見つけて、思えば物心ついた時から
花火師になるのだという思いはあったのだと思います。


花火師になりたいと本気で決意したのは、
中学生の時に、神戸の花火大会の手伝いに行った時に、
花火に感動をするお客さんの姿を見て、自分自身、すごく感動しました。


花火師はたくさんの人に感動を与えられる素晴らしい仕事なのだと改めて
感じた瞬間でもありました。


自分も、花火師になり、たくさんの人を感動させる花火を作りたいと思い
今日に至っています。

2. 花火を作る時に大切にしている事を教えてください。



大切にしていることは、1つ1つの花火工程が安全に終わることです。


花火は火薬を使う、とても危険な仕事です。ちょっとした油断や迷いが
花火の打ち上げに影響を与えます。そういった危険を回避するべく細心の
注意を払って花火作りや花火の打ち上げを行っています。


次に大切にしていることは、花火を作る工程です。
火薬の玉の配列が数ミリでもズレてしまうと空に花火が上がったときには
数メートルの誤差になります。


そういったミスの無いよう
ひとつひとつの花火を気持ちを込めて、
ていねいにていねいに仕上げています。

3. 花火作りで、大変なことは何ですか?



花火作りは、同じ姿勢で、
同じ作業を何時間もこなすハードな仕事です。


火薬を取り扱っているので、
集中力と体力を使うことが大変ですね。


観客の笑顔や歓声を想像しながら製造しています。

4. 今、おすすめの花火を使った演出を教えてください。



音楽花火です。
音楽に合わせて花火を上げる
エンターテイメント性の高い演出です。


最近、メディアでも取り上げられることが多くなって
知名度が上がってきた音楽花火ですが、
徳島でも少しずつ認知度は増しています。


音楽花火を徳島の皆さんにはもちろん、
県外のみなさんにも魅力が伝わるよう
音楽花火を使った様々な演出を提供していきます。


また今、力を入れて取り組んでいるのは
立体ハートの花火などの新たな花火
の開発です。めずらしい花火を使うことで、
インパクトのある花火を演出することができます。

5. これから、どんな「花火」を作っていきたいですか?



今、一番力を入れている花火のひとつに「音楽花火」があります。


音楽花火は、上記でも触れましたが音楽に合わせて
花火を上げることができる演出です。


華やかな花火に合わせる音楽は明るい曲調のものが多いのですが
これから取り組んでいきたいのは、バラードといった
スローなメロディの音楽を使った演出で、
観客の今までにない感情を引き出したいです。

6. 最後に岸さんの考える「花火師」とは?



花火製造から始まり、花火大会では観客のみなさまや花火打ち上げ師を
事故から守ることができる人です。


当たり前のことですが、花火を扱う者として
一番必要な気持ちだと思います。


花火師は、ただ花火を打ち上げることだけが仕事ではありません。
花火大会が無事に終わること。
来年も花火大会ができるよう努力すること。
これから先、花火で私たちにできることを考え続けること。


この先も花火を通して、たくさんの皆さんに感動を与えられる
花火師になれる様に頑張っていきます。

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